推しが36歳になったので重すぎる愛を叫ぶ

櫻井くん36歳の誕生日おめでとうございます🌸今日は自担の記念すべき誕生日ということで、毎年やっていることなのですが、好きすぎて苦しくなるぐらい大好きな櫻井くんの好きなところをできるだけ挙げて愛を叫びたいと思います!(自己満)櫻井くんはこんな雪深いド田舎で深夜にオタクが寂しげに愛を綴っていることなど知る由もないと思うけど(かなしい)。


まず櫻井くんのどんなところが好きなの?って聞かれて1番最初に答えるのが「ギャップ」。もう本当に何人の櫻井くんがいるんだろうってくらいの振り幅が本当に好き。櫻井担の醍醐味ってこれだと思う。アイドルとしてキラキラの笑顔をこれでもかってくらいに振りまいた翌日・はたまた数時間後にはニュースの原稿を読んでいる。同一人物?!まじで?ついさっきまでキレキレで踊ってたじゃん…乳首出して太もも出してバズってたじゃん…ウッウッ(ひれ伏す)ってなる。そして彼の変貌はそれだけではなく、司会者になったり俳優になったりする。ベスアで見られる、司会者⇄アイドルへの華麗なる往復変身は眩暈がする。あんな膨大な台本を司会者としてしっかり頭に叩き込み、かつアイドルとしての仕事も全うする。必殺仕事人すぎるだろ…!!って滝の涙になる。ZEROでベスアの舞台裏を見ると、司会者としてのお客さんへの配慮から時間ピッタリのコメントまで何から何まで完璧でアイドルとは思えなくなる…のに、嵐として出てくるときはアイドルの顔してキラキラ笑顔で佇んでるから訳がわからなくていつも泣いてる。櫻井くんの瞳を画面越しに食い入るように見つめていると、そこには無数のお星様が煌めいているからここでまた泣く。生放送でアイドルしてる櫻井くんは瞳の中に普段の倍のお星様を飼ってるから生放送だいすき。そして、俳優としての顔もまるでカメレオンかのごとくコロコロ変わる。先僕の、しっかりとした熱意と信念をもっていてでも頼りなさげで可愛さも感じられるなるみんから、ラプラスの魔女のスタイリッシュいけめん青江教授になるってもう訳わからん。青江教授には知性から醸しだされる圧倒的冷たさがあって、なるみんのようなあたたかさがあんまり伝わってこなくてただただ威厳の塊だから、予告の「ハァ?!」に「ヒィ」って何度も飛び上がってる。ものすごく映画たのしみ。




「多方面でのマルチな活躍」ってよく櫻井くん紹介されたりするけど、まさにその多才さがわたしの心臓をグサグサ突いてくる。バラエティでは眉毛下げて縦方向に手ぶんぶんして爆笑したり昔のチャラい時代を彷彿とさせる言動を繰り出したりするのに、ZEROとか司会のときは当たり前だけど全く別人でバラエティでの無邪気さを封印して仕事に徹してる。でもそんな多才さ器用さは決して天性の賜物ではなくて、裏では畑違いの仕事をするのに多大な努力をしてる。ジャニーズとして報道や演技の世界に飛び込んで「みにくいアヒルの子」みたいな疎外感もあるのかもしれないけれど、それを感じさせないぐらいに違うフィールドでも溶け込んでいる。それは舞台裏で分厚い台本を覚えたり毎朝新聞を読んだり櫻井くんの見えない努力に裏付けられた結果だからまた好きになる。




完璧でしっかりしているようでたまに繰り出される天然。料理が苦手で玉ねぎの切り方が壊滅的に下手なところ。頬をぱんぱんにしてうめえうめえ言いながら美味しそうにごはんを食べるところ。手の爪がすごく綺麗なところ。指が長くて細いけど節々がゴツゴツしててちゃんと男の人の手なとこ。手に浮き出た血管。細く長く美しい脚。大きくて綺麗な瞳とぱっちり2重、ぷっくり涙袋。もちもちで真っ白な二の腕。マシュマロボディであると同時に、筋肉質で逞しくて肉体美なところ。美しく長いまつ毛。脇毛(揃えててもフサフサでも好き)。甘くて少し掠れ気味の落ち着いた声。サラサラふわふわな髪の毛。笑いの沸点が低めで眉毛八の字にして手を叩きながら爆笑するところ。クソ低音イケボなとこ。かと思えば耳が溶ける程の甘い声で歌うとこ。鼻をスンってしたりムニってするところ。乾燥肌なのか、身体のあらゆるところを掻く癖(とくにVS嵐で見られる)。無意識に唇を触る癖。下の歯が少し不揃いなところ。歌うときに力むと浮き出る首の筋とその付近にあるほくろ。ゲストへの細やかな気配り。女優さんとかにジェントルなところ。人の話を聴くとき、とくにZEROでの取材のときに相手の目をまっすぐ見て対等な目線で頷きを交えつつ話すところ。CLOUDYなど、公の場で社会貢献になるようなものを身に付けているところ。自らの経験や信念を韻の超絶技巧を添えて表出させたラップ詩。外野の言葉はシカトして孤高の狼を貫く芯の強さ。一週間でドラムのリズムを仕上げたり、指笛や琴をマスターしたり、何でも器用にこなしてしまうところ。


なんか色々挙げたけど、全然言葉では言い表せないぐらい全てが好き!陳腐な言葉を並べても足りない。櫻井くんが歩いてるだけでご飯食べてるだけで笑ってるだけで生きてるだけで全てが尊い



櫻井くんを知らなかった時代の私はピアノやら吹奏楽やら音楽漬け勉強大好きガリ勉地味子で、一体何を楽しみに生きていたんだろうってぐらい日々を黙々とそれなりに一生懸命こなしてたんだけれど、櫻井くんが意識の上に現れてからは隙があれば櫻井くんのことを考えてるし良い意味で性癖こじらせたし、人生たのしい!ツイッター始めてからはたくさんの狂ってる(褒めてる)おたくたちとも出会えたし人生格段にたのしくなった。絶対無理だけど櫻井くんとピアノ連弾したい。あと抱かれたい(始まった)



櫻井くんを好きになって本当に良かった。時々、無性に好きすぎて苦しくなるけど櫻井くんのおたくするの幸せだし、櫻井くんを愛でたり妄想したりすごくたのしい。本当の櫻井くんなんか多分永遠に分からないし私が見ているのは偶像としての櫻井翔だと思うけどそれでも、櫻井くんという存在を把握できたそれだけで勝訴!誕生日前日に、櫻井くんが選ばなかった堅実な道、毎日スーツに身を包み一流企業に勤め世間に名前も顔も認知されずごく一部の界隈で''ちょっといけめんなサラリーマン''として細ぼそと生きてる櫻井くんを想像したら涙が出てきたので、櫻井くんがアイドルの道を選んでその存在を世間の耳目に晒してくれて本当に感謝してる。きっと、いや絶対、この道を選択するのは並大抵の覚悟ではなかったと思う。でも大学を立派に卒業し、アイドルとして大成し、巡り巡ってスーツを着るような仕事にも携わっている努力家な櫻井くんを心から尊敬してる。


読み返したらクソ長い。そろそろ締めます。櫻井くん生まれてきてくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。嵐でいてくれてありがとう。今までもこれからもだいすきです。
f:id:titenapioneer125:20180125140736j:plain

大好きだからこそ。

私は自担の結婚に関して肯定的な立場だ。時が来たらすんなりと受け入れられるだろうし、もし明日結婚しますと言われても、最初は驚くかもしれないがその時は心からおめでとうを言いたいと思っている。「アイドルの結婚」それはオタクにとって否定的に捉えられがちな印象があるが、わたしは逆で、櫻井くんが結婚した後の世界軸に一種の好奇心を抱いている。アイドル櫻井翔の結婚は世間の注目を集めるだろうし、櫻井くんがどんな人を好きになったのかを含め、単純に楽しみでもある。たぶんこう言うと「本当に好きなのか?」「それはファンと言えるのか?」等、様々な意見が出るだろう。しかし私はファンの在り方は様々であると思う。推しへの愛の形は、人それぞれ、十人十色だ。

わたしは櫻井くんが泣けるほどだいすきだ。言葉で表せないぐらい好きだ。好きすぎて苦しくなるぐらい好きだ。24時間テレビや紅白でピアノを演奏している櫻井くんを見たり、キャスターや司会者として奔走している姿を見ていると、櫻井くんの努力家な一面に打たれて涙が止まらなくなり、拗らせ期に突入する。深夜に妄想を読み過ぎて現実との境が見えなくなり、叶わない恋に枕を涙で濡らす。画像フォルダにある大量の櫻井くんの画像を見ていると自然と涙が出てくる。そんな痛いオタクだ。でも櫻井くん自身の幸せとファンである自分とのエゴは混ぜたくないと思っている。あくまで櫻井くんには櫻井くんの幸せを手に入れて欲しい。ずっとみんなのアイドルでいてください!なんて絶対に言えない。いや、櫻井くんが結婚して奥さんができたとしても、その事実をもってして私の中での「アイドル櫻井翔」は終わらない。夢は醒めない。結婚したからといってアイドルの価値が下がるとは思わない。

最近見たツイートに「推しが生きているのを見るのが楽しい」というのがあった。また、メンバーが自殺をした某グループのファンのツイートで「アイドルやめていい、生きてるだけでいいから」というツイートも目にした。
本当にそのとおりだと思った。生きているだけで既に最高のファンサなのだ。眉毛を下げて爆笑したり美味しそうにごはんを食べたり、ステージ上ではキラキラの笑顔を振りまいて踊ったり…生きている櫻井くんを見ることができる、それだけで幸せな気持ちになれる。それは櫻井くんが結婚しても同じで、櫻井くんがアイドルを、嵐をやめないでいてくれる限りきっと毎日たのしいし幸せだ。アイドルは夢を売る仕事とはいうけれど、私にとっては櫻井翔という人物がこの世に存在し アイドルでいてくれる事実が既に夢のようであり、ありがたいと思う。だから結婚しても櫻井くんは自分にとって泣くほど大好きな人で、尊敬や憧れの対象で在り続け、夢が色褪せることは絶対にない。そしていつも幸せを与えてくれる櫻井くんには幸せになる権利があると思う。大好きだからこそ、推しの幸せを願いたい。